2024.07.20 主催

独学ほどおもしろいものはない。

孤高のアーティスト大谷芳照展覧会

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鈴鹿市文化会館リニューアルオープンを記念して、鈴鹿市出身で「すずか応援アンバサダー」にも任命されている大谷芳照さんの展覧会を開催します。

大谷芳照さんは独学で書と墨絵を習得し、スヌーピーが登場するキャラクター達と日本の漢字や言葉を合体させた「グリフアート」を生み出し、現在でも精力的に作品を作り続けています。

大谷さんの原点でもある鈴鹿市でその独創的な作品に出合うことができます。「独学ほどおもしろいものはない」この彼のメッセージをぜひ受け取ってください。

 

7月19日(金)15時より

鈴鹿市文化会館エントランスにて墨絵パフォーマンスを開催!

 

【プロフィール】

アーティスト 大谷芳照(YOSHI) すずか応援アンバサダー

1958年生まれ。鈴鹿市出身で、博覧会や店舗の空間デザイナーとしてキャリアを確立。
1993年に大阪の商業施設「スヌーピータウン」プロジェクトに参加したことをきっかけに「ピーナッツ」に携わるようになり、原作者であるチャールズ M.シュルツ氏と親交を深める。
2002年には、アメリカ サンタローザ市に建設されたチャールズ M.シュルツ ミュージアム計画に参加し、大谷の作品は永久展示されている。

その後、独学で書と墨絵を習得し、スヌーピーが登場するキャラクター達と日本の漢字や言葉を合体させた「グリフアート」を生み出し、他に独学で生み出したアート手法「酔書」(すいしょ)や「投書」(とうしょ)などを使い数々の作品を作り続け世界的に活躍している。

期日・日時 2024年7月20日(土)~28日(日)※22日(月)は休館日
開演 9:00~17:00(入場は閉場の30分前まで)
会場 鈴鹿市文化会館1F さつきプラザ
入場方法 入場無料
お問い合わせ 鈴鹿市文化会館 指定管理者
鈴鹿アートライフデザイン
TEL:059-382-8111(9:00~18:00/月曜・祝翌日休館)

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